SDGs

SDGsの取り組み

三輪鉄工所のSDGsへの取り組み

三輪鉄工所は、船舶艤装品の製造を通じて「海の安全と産業を、確かな技術で支える。」というパーパスを掲げ、持続可能な社会の実現に貢献しています。私たちの事業そのものが、人命や物流、地域経済に深く関わっており、それはSDGs(持続可能な開発目標)が目指す理念と重なる部分が多くあります。ここでは、三輪鉄工所がどのようにSDGsに取り組んでいるかをご紹介します。

01
安全なインフラを支えるものづくり
産業と技術革新の基盤を作ろう住み続けられるまちづくりを

当社は、マンホール、ハッチカバー、鋼製扉、通風筒など、船舶の安全性に関わる部品を製造しています。これらはすべて、海上で働く人々の命を守り、船舶の安定的な運行を支える重要なパーツです。製品一つひとつに高い安全性と耐久性が求められるなかで、当社は熟練の職人技術と品質管理体制を強みに、信頼される製品を供給し続けています。
こうした取り組みは、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」や、目標11「住み続けられるまちづくりを」にもつながる、インフラを支える技術力として重要な役割を果たし続けます。

02
地域とともに歩む企業として
住み続けられるまちづくりをパートナーシップで目標を達成しよう

当社は山口県萩市に根ざした企業として、地域社会とのつながりを大切にしています。2021年には、山口銀行を通じて「寄付型私募債」を発行し、地元である萩市への寄付を実施しました。これは、事業活動を通じた地域貢献の一環であり、地域の未来をともにつくっていくという当社の姿勢を象徴する取り組みです。
また、地元の人材を積極的に採用し、雇用を創出することで、地域の経済的な持続可能性にも寄与しています。これらは目標11「住み続けられるまちづくりを」や、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する取り組みと考えています。

03
技術の継承と働きがいのある職場づくり
質の高い教育をみんなに働きがいも経済成長も

三輪鉄工所では、長年培ってきた溶接・加工の技術を次世代へと引き継ぐための教育や指導にも力を入れています。ベテランと若手が密にコミュニケーションを取りながら、現場での“生きた知識”を共有することにより、職人技の継承と企業全体の技術力の底上げを図っています。
また、少人数だからこそできるフラットな環境づくりを重視し、社員一人ひとりが働きがいや誇りを感じられる職場を目指しています。これは目標4「質の高い教育をみんなに」、目標8「働きがいも経済成長も」の実現に直結する重要な取り組みです。

04
環境に配慮した製造と資源の有効活用
つくる責任、つかう責任気候変動に具体的な対策を海の豊かさを守ろう

製造業として避けて通れない環境負荷に対しても、私たちは真摯に向き合っています。材料ロスを最小限に抑えるための効率的な加工や、鉄くず・端材の適切な分別・再資源化の推進など、日々の業務の中でできる「小さな工夫」を積み重ねています。
また、船舶艤装品の寿命を延ばすための設計や加工方法を追求することは、結果的に資源消費の抑制にもつながります。これらの取り組みは、目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、そして目標14「海の豊かさを守ろう」への貢献にあたります。

海の豊かさを守ろう

私たち三輪鉄工所は、大企業のように大規模な取り組みができるわけではありません。しかし、「地に足のついた持続可能性」を大切にし、日々の業務や人とのつながりの中でSDGsの理念を実践しています。これからも、誠実なものづくりと地域への感謝の気持ちを原動力に、持続可能な未来への一歩を踏み出し続けます。